日本人の一番嫌いな作業が、日本語から英語の直すことです。通訳、英語講師として活動している中でこの作業を不得手とする人の多さに驚かされました。

実は日本語から英語へ変換がうまくできない人は簡単に言うと発想力がないとも言えます。例えば、「私は今手がいっぱいです。」なんと訳しますか?半数の人は、My hand is full と訳します。正解は、I am busy. です。こういう感じで英語への変換はイメージすることが大事です。単純にどういう状況かを頭の中で映像化して何を伝えたいのかをくみ取る!それが何よりも欠かせません。英会話の半分は、中学校程度の文法や語彙で成り立っています。ただし日本人は、前述した作業を不得手とする人が多くその結果、自らめちゃくちゃ高度な単語を使ったおかしな文を作りがちです。ここでもう1つ例をあげましょう。

「お風呂が湧きましたよ。」と英語でなんと言いいますか?イメージする事を大切にと話した後では、お風呂が沸いた! と考える人が多くYour bath was boiled.と回答する人が多いです。これは間違いです。これでは、魔女狩りに会い釜茹でにされるイメージです。正解は、Your bath is ready. ととても簡単にすみます。このように自分の発想力の転換が英語では鍵になります。また同時に気をつけて欲しいのが、いかに簡単な英単語で構成するかです。日常英会話ではそこまで難しい英単語は使いません。自分の知っている既存の知識をいかに活用できるかが大切です。