英語の学習において基礎となるのは単語である。文法力も必要ではあるが、実際に英語でコミュニケーションをとろうと思うと丁寧に文法を守って話すことより、どれくらいの単語力があるかが重要に思える。

しかしながら、いくら単語カードを作って覚えてもなかなか覚えられない人が多い。テスト前だけ徹夜で丸暗記していざ英語を話す機会があってもなかなか単語が出てこないのである。

では、このテストのためだけの短期記憶としての単語力を長期記憶にするにはどうすればよいのだろうか。

やはりこれには、長期記憶にするためのトレーニング、すなわち反復学習が必要である。しかしながら、英語以外にもやらなくてはいけないこと、やりたいことが溢れている日常生活においてはより効率的に学習したいというのが私たち英語学習者の本音であろう。

そこで英単語の長記憶における効率的な学習ポイントを以下で3つ上げる。

まず、第一にオリジナルの単語ノートを作ることである。そこにはより記憶に残る色である青色のペンで書くのをお勧めしたい。そして、意味をすべて書くのではなくあくまで思い出すきっかけづくりとして単語のみを書くのである。

第二に、上記のノートを寝る直前にみること。見たらそのノートに上にでも見た日にちをかくことである。第三に、その日付から自分なりの脳の忘却曲線をしり、それを意識したタイミングで反復してそのノートを見ることである。

すなわち、単語力を磨くには一気に時間をかけるのではなく、反復学習の頻度を意識した学習が大拙である。