文法や語彙のきちんとした綴りなどにもこだわりたいけれど、やっぱり何としても「会話力」を身に着けたい…と考えて英会話を学んでいる方には、もちろんネイティブ話者の観察が欠かせません。

ひとつひとつの発音の他、ネイティブ話者に特有のイントネーションや息継ぎの入れ方、抑揚のリズムなど、大きな「流れ」は何としても真似をして近づきたいものです。

そのためには、もちろんネイティブ話者と生の英会話を行うことがとても大切です。そして、少し前時代的とも思えますが、実に有意義なのが「自分の英会話を録音すること」なのです。

その場で一生懸命に話していると、その内容に集中するので、どうしても「自分がどんな風に話しているのか」には気づけないものです。これを客観的に観察することで、得るものはたくさんあります。

一般的に録音した音は少し違和感を持って感じられるので、初めのうちは「うわっ、私ってこんな風に話しているの!?」と、恥ずかしくて聞いていられないと思います。そこをあえて耐えながら観察すると、自分の英会話がいかに「ジャングリッシュ」日本語なまりの英語であるか、変なところですきまを入れてしまっていたり、不自然な抑揚をつけたりしているか、という事を意識できるようになるのです。

近年は録音自体がごく簡単にできるようになりましたし、少しずつでも繰り返して行けば、早く慣れることができる分、自分の英会話を客観的に評価できるようになります。その上で「よりよい英会話に近づけるためには?」どうすればよいか、おのずと解決策が見出だされるはずでしょう。

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