英会話学習とマーボー豆腐

少し辛めのマーボー豆腐をこよなく愛する管理人による英語、英会話の学習ブログ。

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子供の英語学習・英語教育の必要性

      2016/08/11

わたしは、英語を子供に教えてる仕事をしている。対象は1歳から15歳と幅広く、年代に応じて歌を通して英語に親しむクラスや、身近な内容について会話するクラス、文法を学ぶクラス様々である。

周りのママたちの間では、いつから英語教育を受けさせるか、低年齢から英語を勉強する必要があるか、日本語も出来上がらないうちから英語の勉強は必要ない、英語を

話す上で発音は関係ないなど、常に話題に上る。いろいろな意見があるが、関心が高いことは間違いない。

わたし自身、幼稚園の年中くらいに母親の影響で英語に興味を持った。しかし、当時は今の様に至る所に英語教室、英会話教室がある時代ではなかったが、現代ほどの英語環境ではなかったが、わたしは恵まれていたと思う。なぜなら、楽しんで英語に取り組めたからである。母親の買い与えてくれた英語のアルファベットノートでアルファベットを練習したり、アメリカの人気子供向け番組を英語で見たり、もう少し年齢が上がるとその番組の本を買ってもらってセリフを目で追った。わたしのいる世界とは別世界で、毎週心が躍った。夢中になった。そのお陰か、留学した際に、発音だけは注意されることが少なかった。他の日本人とは発音が違うとも言われた事がある。なぜか考えた。その時は全く分からなかった。

今の仕事に就て、低年齢のうちに英語を始めるメリットを、体験レッスンに来られた親御さんに説明するために調べたことがある。英語の音は30近くの母音があり、日本語には母音が5つしかない。小さいうちは30くらいの音を聞き分ける応力が備わっているそうなのだが、日本語は5つしか母音がない為、聞く必要のない音が聞き取れなくなるようだ。しかし、小さい頃から、5つの母音だけでなく、英語のように30近い音を聞いていたら、聞き取れない音は少なくなるだろうという事がわかった。きっとわたしは、小さい頃から、海外の子供向け番組で生の英語を聞いていたので、他の日本人よりは英語を聞き取ることが出来たのだろう。しかし、聞き取れるだけでは、だめなのだ。わたしは、話すことが苦手だったのだ。留学をするまでは。日本語では、口から生まれてきたのか?と言われるくらいおしゃべりだったが。

わたしの経験から言うと、小さい頃から英語の耳を鍛え、更に耳から聞き得た英語を口にする、インプットとアウトプットが必要だ。初めはなかなか言い慣れないもので、口ごもったりするものの、子供の定着はとても早い。一緒に来ているおうちの方よりも発音が良かったりする。小さいので好奇心も旺盛で、恥ずかしがる子は少ないので、「出来た」と言う喜びで、英語が楽しくなり話すことに対しての抵抗が少なくなるのだろう。わたしにはこの経験が足りなかったのである。小さい頃に英語を話す環境があれば、と思うこともある。

海外では、小学校1年生から第二外国語の選択授業のある小学校がある。日本には移民は少ないので、今まで第二外国語は大して必要なかったのかもしれい。しかし、近年日本でも小学校で英語の授業が始められている。が、もっと本腰を入れて小学1年生からもしくは幼稚園・保育園からしっかりとした英語教育を取り入れるべきだと思う。各市町村にはALTの先生たちが居る。彼らは、ただ英語の授業でゲームをするために日本に来てる訳ではない。もっと日本人の先生とALTが協力しあい、身になる授業をして欲しい。

これからの子供たちは当たり前に英語が話せないと生き残れない時代が来ると思う。

英語が話せると、世界の至る所に友だちが出来る。いろんな国があって、それだけの文化があり、違いを自分の身を持って感じることが出来る。いろんな可能性があることを知る。日本がいい国だっと再確認出来る。わたしは、英語が話せるようになって、これらの経験が出来て良かったと思う。多くに子供たちにも知ってほしい。

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